固定電話の回線経路にケーブルを差し込んで、パソコンをつなぎ、ケーブルの延びる範囲でしかパソコンをいじる事の出来なかったのは、20年くらい昔の話。
携帯電話が出来て、普及したことによって、外に居てもインターネットに接続することが出来るようになり、ITの環境は一変した。

さらには携帯型ゲーム機や携帯端末が普及し始め、wi-fiなど、公衆無線LAN接続という接続方法が確立され、持ち歩くだけで通信が出来たり、端末を近づけるだけでお互いの情報を入手できたりすることが出来るようになった。

さらに、スマートフォンやタブレットなどが普及し始め、携帯電話では見にくかったり操作性の悪かったパソコン用のサイトなども容易に見ることが出来るようになり、時間や場所を問わず、思いついたときに思いついた作業をすることが出来るようになった。
近年ではITの技術を使って、外出先から遠隔操作で家の鍵をかけることが出来たり、家で録画していたテレビを外出先で見たりすることも出来るようになってきている。

オフィスでも、遠隔操作でパソコンを操作できるというIT機器も開発されていて、仕事も時間や場所を選ばずに出来るようになってきている。時間や場所を選ばないということは、公私混同になるという欠点はあるが、発想やひらめきが肝心な仕事であれば、思いついたとき、思いついた場所で仕事が出来るというのはまさに夢のような話だ。

そんな中で注目されているのが、フリーランスという働き方だ。会社に属さず、個人事業主として直接クライアントと契約して働くやり方だ。個人でやる分、確定申告や健康保険など税対策は必要となってくるが、その分自由な時間が手に入る。個人の裁量に合わせて仕事が出来る。インターネットが普及し、メールなどで簡単に情報やデータがやりとり出来るようになった現代だからこその働き方だろう。

しかし、フリーランスとして仕事をするのは容易なことではない。独立する前に、しっかり情報を集め知識を増やし、入念な準備をして置かなければならない。フリーに転向する人間が増えた分、それを手助けする情報サイトもたくさん出てきている為、そういったところを活用するとよいだろう。例えば、初心者向けの分かりやすいサイトに『フリーランスの始め方-スタートアップガイド』などがある。参考にされてはいかがだろうか。